2011年01月11日

エレガット(ARIA/A-120F-CWE)を入手

aria001.jpg
aria002.jpg
aria003.jpg

8日の午後、新大久保のクロサワ楽器で、フラメンコギターのエレガット、入手できました。

数年ぶりの楽器購入。

モノはARIAのA-120F-CWE。これでライブもOKだ。練習しなきゃねぇ・・

クラシックギターの品揃えが豊富なお店で購入したのですが、それでも、フラメンコのエレガットは3種類しかありませんでした。需要ないんですねぇ・・・。
昔、ARIAのギター買って、スペイン産とはいえあまりの乱暴な作りに閉口したことがあるのですが、今回のは作りも素材もしっかりしていて、アンプに繋いだ音も、生の音も良好でした。



ちょろっと弾いてみた、サンプル音です。録りっぱなしの生音です。


この楽器の詳細です。
------------------------
[ARIA(アリア)/A-120F-CWE]

■フラメンコギター
■トップ:セレクテドソリッドスプルース(単板)
■サイド/バック:ソリッドサイプレス(単板)
■サドル/ナット:ボーン
■ネック:マホガニー
■指板:エボニー
■ナット幅:50mm
■ブリッジ:ローズウッド
■ボディ厚み:上部85mm、下部89mm
■ハードウェア:ゴールド
■エレクトリック:Shadow SH PER DP-MIC
■コントロール:ボリューム、ブレンド、ベース、トレブル、フェイズ、ミュート
posted by ホンネサン at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

楽器大集合〜♪

大晦日!というわけで大掃除中です。とは言っても普段からチョコチョコ掃除はしているので、ベランダの窓拭きがメインで。いやぁ〜いい天気。気持ちのいい年末ですねぇ。

hon081231_001.jpg

それと手持ちの弦楽器を全部チェックして簡単なメンテも。この中に自作楽器も4台あります。あとバイオリンは弾けませ〜ん。今年は楽器製作日記、ほとんど書けませんでしたが来年は沢山書く予定です。


・・・・・まだ年内日記は続きま〜す。
posted by ホンネサン at 11:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

ギター修理その後

昨年修理をしたギターの経過を書いてなかったので、サンプル音も込みであげてみました。

hon080115_001.jpg

昨年の日記にも書きましたが、コレは元々ジャンク品で入手したクラシックギターです。ナットもサドルもなく、表面板が割れ、サウンドホール下の横に走っている力木が真っ二つに折れ、重症だった物です。

力木と表面板を接着して圧着固定して処置し、サドルとナットを牛骨で作り、飛び出たフレットも入れ治してみました。その後半年ほど経過していますが、トラブルもなく、なんとか楽器として復活したかな、と。

ちょっと爪弾いただけの演奏サンプルです↓






*物はヤマキの1970年製コンチェルトno.2500で、トップは杉単板、サイド、バックはローズの合板。おそらく当時2万5千円、今なら8万円ほどの価格帯のギターだと思われます。
posted by ホンネサン at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

バラライカ・プリマ(ドゥブローヴィン作1985年)を入手

hon071209_001.jpghon071209_002.jpg
hon071209_003.jpg

もう何年もロシア製の職人さんの製作したバラライカを探しまわっていたのですが、ようやく入手できました。

日本ユーラシア協会さんの事務所で今日受け渡しでした。その場で、なぜこんなにもロシア製のちゃんとしたバラライカの入手が日本で難しいのか訊ねてみたところ、楽器などの工芸品はロシア国外に持ち出すのに、かなり面倒な手続きを踏まなければいけないのが大きいのだそうです。なるほど・・・・、それで、ソ連時代のお土産レベルの物しかみかけないわけです・・・。以前入手したのも旧東ドイツ製のものでしたし、ネットなどで出回っているのも、ルーマニア製とかで、変だなぁと思ってました・・・。

物の状態のわりに、ちょっと値が張ったのですが、表板の松も目が詰まっていてとても良いものです。少しネックが順ソリですがブリッジの調整でなんとかなりそうなレベル。音も楽器全体が上手く振動していい音がします。

写真に一緒に写っている教則本は故、北川つとむ氏の書かれた物。これも最近やっと入手できました。

音サンプルは後ほど〜♪

------------------
サンプル音です(2007/4/20追記)

posted by ホンネサン at 01:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

ギター修理

hon070428_001.jpg

昨日はスーツ着て、親会社でプレス記事の例のアレやコレでバタバタと。

と、仕事以外では特にネタもないので、現在イジくっているギター修理ネタなど。

写真はちょっと前に、ヤフオクで数千円で落とした、ジャンク状態だったクラシックギターです。ナットもサドルもなく、表面板が割れ、サウンドホール下の横に走っている力木が真っ二つに折れ、重症だった物です。現在、力木の固定接着と、表面板割れを修復する所まで進んでいます。

物はヤマキの1970年製コンチェルトno.2500で、トップは杉単板、サイド、バックはローズの合板。おそらく当時2万5千円、今なら8万円ほどの価格帯のギターだと思われます。

修理はもうちょっとかかるけど、大阪万博年のこのギター、どんな音が出るのかなぁー。
posted by ホンネサン at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

バラライカのサンプル音

balalaika001.jpg

2005年07月07日
バラライカの入手日記
----------------------------
サンプル音追加しました。
balalaika.wma

3弦とも鉄弦仕様なのでけたたましい音がします。E線2弦をナイロン弦に変えようかなぁ・・・。
posted by ホンネサン at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

ウクレレの調整

5月のハワイ旅行で購入したテナーウクレレが弦高が高くとても弾きにくいので、サドルとナットを削り調整。

hon060709_002.jpg

上の写真右がサドル(下駒)ラインで引いたところまでゴシゴシ削っています。


hon060709_001.jpg

ついでに楽器紹介

Gstring 8弦テナーウクレレ/セミカスタム

仕様/
ナイロン弦仕様/8弦4コース
(高音側から、AA、EE、Cc、Gg)*3,4コースはオクターブ違い。1,2コースはユニゾン
弦長/438ミリ
表面板/カーリーコア単板
ボディ横/カーリーコア単板
ボディ裏/カーリーコア単板
ネック/マホガニー


ウクレレなんですが、8弦構成のためハープやマリンバのような音がします。こりゃウクレレとは別の楽器として扱ったほうがよさそうです。8弦テナー用に作曲された曲とかあるのでしょうかねぇ。

音ファイルは後に追加する予定です。
posted by ホンネサン at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サズ自分用覚書1

サズの自分用のちょっと便利な覚え書き1です。

---------------------

調弦

*バーラマ調弦
 下から、シ、ラ、ミ

*ボヅック調弦
 下から、レ、ラ、ミ

---------------------
YouTube動画

ttp://www.youtube.com/watch?v=QH5lFeD7Xis&search=saz
ttp://www.youtube.com/watch?v=Uv2cNuDHQiA&search=saz
ttp://www.youtube.com/watch?v=eCbTpDs3ie4&search=saz
ttp://www.youtube.com/watch?v=kPJEc5Z1lm8&search=saz
ttp://www.youtube.com/watch?v=LJ5KqfTv6NI&search=saz
ttp://www.youtube.com/watch?v=Tt7sn3L3Fdw&search=saz

エ、エレキサズ???
ttp://www.youtube.com/watch?v=bysBNkDiemA&search=saz
posted by ホンネサン at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

コカリナを買う

hon060630_001.jpg

前から気になっていたコカリナを購入しました。6穴の小さな小さな管楽器です。管楽器は小学校のリコーダーにしろ、何年も前に購入したケーナにしろ、私はホントにダメです。単純な楽器ほど難しい物はないですよ・・・。知人にカヴァルというという吹き口の一切加工されていない難しい楽器の奏者がいるのですが、もうここまでくると尊敬を通り越してマジックの領域ですよ。

・・でも笛の音には憧れもあり、しかも木管で、か、簡単??そうなコカリナに手をだしてみました。・・・だ、だいじょうぶかしらん・・・・。

ちなみにこのソプラノコカリナの音域は下のドから上のレまでで、無理すれば半音上下に広げることも可能です。


hon060630_002.jpg

と、ちょっと前に実家から送られてきたスイカです。ウマー。
posted by ホンネサン at 03:15| Comment(0) | TrackBack(3) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

価格破壊

なんだ、またウクレレかよ〜。と思われる方が多そうですなぁ・・・。

で、会社の中でウクレレやってみたい、って人がポツリポツリと現れたので、低価格帯で、質の良いものを探してみたら、オールコア単板仕様のウクレレが2万前後であったので入手してみました。中国産で、作りがちょっと荒かったり、象嵌もイミテーションの貝ですが、音も良く、狂いもなく、この価格でコレはビックリですよ。オススメしておきます。

hon060624_001.jpg
hon060624_002.jpg

仕様です

MAHALO UK-45G(GとMがありますが、仕上げの違いだけです)
Shape : ソプラノ
Top : コア単板
Side : コア単板
Back : コア単板
Neck : マホガニー
F/B : ローズウッド


社内で欲しい方がいれば安価で譲る予定です。

さて、面白い仕事の〆切が迫っているので、会社行きますかね・・。暑いなぁ・・・。
posted by ホンネサン at 15:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

BugsGearBC-50(ウクレレ)レポート

巷で怪しげな噂の飛び交う、BugsGearのウクレレ、BC-50を入手したのでレビューじみたものをあげたいと思います。

自作採寸用にコンサートサイズの安いウクレレを前から探していたのですが、本物のアバロン(貝)装飾の数十万に見えるウクレレが、ヤフオクで数万で落札されている物を見つけたのです。

hon060420_001.jpg
hon060420_002.jpg

BugsGearという韓国の工房の物らしく、代理店は(株)ストリングネットとのこと。合板モデルが多かったので、今まで買うまでは至らなかったのですが、ボディー材が全て単板の物があったので、人柱も覚悟して今回購入してみました。
なんで単板なの?と思われる方もいるかもしれませんが、後でリペア、改造がしやすいからというのが、私の中では大きいのです。合板物は物によってはお手上げの事もあるので。調整を覚悟して購入したわけです。

で、詳細です。ショップから新品をヤフオクで定価の半値以下で入手しましたが、普及認知活動の一環かも知れないので、どのくらいで入手するのが適正なのかは今後わかりません。が、定価にしろ価格破壊ですよ。こりゃ。

BugsGear BC-50
Shape : Concert
Scale : 382mm 20F
Top : Solid Ceder
Side : Solid Rosewood
Back : Solid Rosewood
Neck : Mahogany
Logo : Abalone
F/B : Ebony
Bridge : Ebony
Tuners : Gold
Nut&Saddle: Bone
Rosette : Abalone
Bound Top: Abalone
Bound Back: Abalone
定価   : 65,000円

さて、家に届いた箱を開けると・・。剥き身のソフトケースの中に、これまた剥き身の本体が!
そして説明書の類は一切入っていません。物凄い不安感が漂います。そして張ってある弦は何故かローG仕様???4弦が巻き弦です。

hon060420_003.jpg

とりあえず、本体チェックから。おお!?想像していたより良い作りです。サウンドホールのエッジの処理も丁寧にされていて、ブリッジ等の黒檀素材の箇所にはテカテカのニスがのっていません、良いです。
サドルも骨(牛骨?)で、オクターブ調整し易い太めの物です。アレ?HPのヤツは削ってあったのにこれは未加工です。自分でやれってことですかねぇ。

そして肝心の音。あ、良いです!とても。シダーとウレタン塗装の相性はいいかもしれません。ボディのローズも相まって、コワンとした心地よい音。弦が馴染んだら音ファイル後日あげまーす。
弦高も適正でビビリもなくハイポジションまで楽に弾けます。

hon060420_004.jpg

アバロンの装飾も安っぽいイミテーション物とは違い、上品です。ペグはギア式でスムーズ。

hon060420_005.jpg

響板のシダー単板は綺麗な柾目。サイドとバックのローズウッド単板も目の狭い柾目でなかなかです。
ちょっと導管が大きい気がするのでアジア系のローズだとは思いますが。全くオッケー!

塗装はウレタンですが、吹きっぱなしではなく、きちんと磨いてあります。塗膜は厚めですが・・。

といいこと尽くめです・・・。


・・・が!装飾に細かい粗さがチョコチョコ見受けられます。ただ国産の楽器と比べての事なので、ハワイ産のワイルドなウクレレをお持ちの方は気にならない程度だと思います。

hon060420_006.jpg

では、はい。バインディングの端の処理。イマイチです。せっかく貝装飾が綺麗なのにもったいないです。手作業の箇所だと思いますが、こういった所をビシッときめると日本での評価が違って来るかと。
音とは関係のない部分ですが、装飾を売りにしている工房なら、これは損ですよねぇ・・。

hon060420_007.jpg

そして今回一番不可解なのが指板の貝装飾から一箇所だけはみでた(?)黒いエポキシのような物。
ええ、そんなものサッとヤスリで削れば何の問題もないのです。問題は生産工程のどの部分でコレが出て、そして残ってしまったのかです。普通に考えれば、どんな工程でウクレレを仕上げるにしろ、指板を仕上げてフレットを打つのです。こんな物が残るはずありません。うーん、謎です。この辺りに生産の秘密があったりするのでしょうか。あ、完成したあとに偶然くっついちゃったとか。んなバカな。


とまあ、細かいアレやコレやがあるにせよ。この仕様、素材、作りでこの価格は国内メーカーにとっては脅威ではないでしょうか。アバロン装飾を武器に日本市場に売り込みをかける戦略もなかなか面白いですしね。
安くアバロンを仕入れるルートがあるんでしょうねぇ。加工は機械だと思いますし。

とりあえず、個体差もあるでしょうし、多少の調整は覚悟の上でなら、お買い得だとは思います。

以上、仕事から帰宅して1時間を費やしたレポートでした。怪しくて手の出せなかった方、これから購入をお考えの方々に少しでも参考になれば幸いです。

-----------------
4/20追記

あ!衝撃の事実!なるほど韓国のは工房じゃなくメーカーなのか!ちょっと納得。ま、どうでもいい事なんですけど。(写真は外箱です)

hon060420_008.jpg

銘木の産地でしかも人件費の安い場所で現地生産、これは安く出来るはずです。アレ?じゃ韓国の職人さんが云々ってのは??

-----------------

5/2追記

某所で思い切り鳴らしてみると、イマイチでした。張力のある弦に張替えてみます。内部サウンドホール下の真横の力木の奥には3本もの力木が確認できました。こんなに必要なのかなぁ・・。あと、サイドのローズを内側から覗いてみると、割れかかっている箇所が・・・。というより、曲げに失敗したような跡です。ムムム。

-----------------

5/4追記
音色です。参考程度に。弦はカマカのブラックナイロンです。

bgbc50.wma
posted by ホンネサン at 01:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

会社に置いてあるギター

051216_001.jpg

フラメンコギターは現在3台所有していているのですが、その中で一番所有暦が長いのが写真の楽器です。一番最初に買ったフラメンコギター(アリア70F)は会社のAさんに売却したので、2台目のギターになります。(他の2台は日記で紹介済みです)

そんなに高額な楽器でもないのですが、ドイツ旅行に行った際、ミュンヘンの楽器屋で購入した思い出の品でもあります。メイドインスペインなんですけれどね。20万円くらいまでの物を何台か試弾してみたのですが、その中で鳴りの良かったこの楽器を購入しました。実際はハードケース付きで8〜10万くらいだったと思います。

このギターは会社に置いてあり、終電間際の人けの少なくなった時間に、遮音性のある会議室や社長室(承諾済)に篭って10分〜20分くらい弾いています。不気味なギターの音色が微かに聞こえたら終電が近いということです。「蛍の光」みたいなもんですね。自分で弾いたギターを自分のゲームに捻じ込むのを画策しているのです。ふふ・・酒場とか祭事とかね♪

前の会社は楽器を会社に持っている人、多かったです。ウチはサウンド部門がないせいか楽器は少ないですねぇ。ホントは科学実験室とか小型体育館が会社にほしいくらいです。デジタルな作業は理論が先行しがちになるので、得た知識を目の前で実践してみて、楽しさの確信をしながらモノを創りたいんですよねぇ・・・。



この楽器の詳細です。日本では見かけないですよねコレ。
------------------------
Antonio Garcia Lopez GL-87F

弦長/650ミリ
表面板/スプルース単板
ボディ横、裏板/シープレス合板
posted by ホンネサン at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

サボテンダーウクレレ

uke0001.jpg uke0002.jpg

最近、知人から記念に頂いた、サボテンダーウクレレでございます。

主な特徴
・プラ一体指板、0フレット仕様(???)
・ボディーは表面板が3ミリ厚(ヒィィ!)合板
・手足はプラ
・ブリッジ、指板ともネジ止め、接着してません。
・オンチではない。
・音質、音量は・・・・・想像通りでした。
・フレットが低いのにブリッジが高いので弦高が高い・・。

ちょっと楽器としてはアレかもしれませんが、ルックスが超越しているので別の意味で重宝しそうです。これがトイウクレレの醍醐味なのでしょう。深い。深すぎます・・・。ありがとうございます。
posted by ホンネサン at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

トルコの民族楽器「サズ」

051002_001.jpg 051002_002.jpg

051002_003.jpg

特にネタもないので、手持ちの楽器の紹介など。

写真(左上、右)
トルコを代表する民族楽器「サズ」です。サイズや棹の長さなど色々あるのですが、これはバーラマ(BAGRAMA)と呼ばれる中間サイズの物で棹は短めです。3コースの7弦構成の撥弦楽器で、楕円型の柔らかなピックで演奏されます。弦のテンションはゆるめで、楽器自体への負担も少なく、表面板の振動を妨げないためかサウンドホールも底に開いています。

復弦から発する音色はとても豊かで、弦数、音量のバランスなどみても、長い歴史の中で完成されて来た楽器に思います。

音色に惹かれて入手に至った楽器なのですが、マカーム(奏法の種です)や微分音(半音の半音とか)変拍子に関する知識が私に欠しく、なかなか演奏するまでに至らないのですが(ジャヤラーンと弾いてニヤニヤしてます)、CDなど漁りつつ、焦らずこの楽器と接していこうと思います。フラメンコと同じでノリをつかむのが一番かな、と。

実は以前製作した楽器「Q」はこの「サズ」から沢山のヒントを得て製作しています。
http://honnesan.seesaa.net/article/2198230.html

----------------
写真(下)
知人から貰った、梅の木と柿の木の枝です。加工しやすい大きさにカットし洗ったところです。切った感じ、あと一年は乾燥(特に樹脂分)が必要です。
posted by ホンネサン at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

サイレントギター

050924_001.jpg

この前のゲームショー帰りに、幕張の楽器屋さんでヤマハのサイレントギターを試奏させてもらったのです。もっとオモチャっぽい物かと思っていたのですが、細部に気を使った作りで驚きました。で、その数日後、渋谷のヤマハにて早速購入。

フラメンコ用なんて物はないので、クラシック用の物を買ったわけですが、物凄く静かです。深夜でも思い切って演奏可能です。夜用ギターとして、もっと早く買えばよかったなぁ・・。後にフラメンコ用に改造する予定です。

購入時についでにヤマハ「フラメンコスタンダード」を試奏してみたのですが、こりゃビックリ、物凄く反応の良い鳴りのギターでした。フラメンコギターをお探しの方、コンデやラミレスなどの舶来物がありがたがられる風潮がありますが、量産メーカーだと偏見を持たずに試奏してみるのも悪くないんじゃないでしょうか。

私の中で、ヤマハの株が急上昇中です
posted by ホンネサン at 20:44| Comment(0) | TrackBack(2) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

何のイベント??

h050710_001.jpg h050710_002.jpg

家族(計4名)で、横浜みなとみらい某ホテルに、ご飯を食べに行ってきました。これまたンマイデナーだったわけですが、20時ごろ食べ終わって店を出るとパシフィコ横浜方面から、駅にかけて、女性の長蛇の列が波のように押し寄せてくるではありませんか。ただならぬ雰囲気が気になって、帰って調べてみたら

http://www.gamecity.ne.jp/media/event/

で、ありました。スゴイなあ・・・。このイベントも8回目ですか。継続するのも大変でしょうねぇ。うーむ凄い。

写真左
修復の終わったバラライカです。指板もオイルで磨いて、黒光りしています。かわいい顔してるでしょ?

写真右
食事をした某ホテルのロビーです。海老がウマかった!
posted by ホンネサン at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月07日

バラライカ入手

balalaika001.jpg balalaika002.jpg

GUNTER PENZEL(ドイツ製)のバラライカを入手しました。ピックガードに剥がれがあるため、膠(にかわ)で修復する予定です。

バラライカという楽器はロシアの民族楽器なのですが、程度の良いものを日本で探すのは、かなり難しいと感じています。今回入手したものは、今まで手元にあったものと比べて作りが大変しっかりしていて良いものなのですが、三弦ともスチール弦なのです。(一般的には一弦がスチールで二、三弦がナイロン)んー。ナゾですこんな仕様もあるのでしょうか。張替えちゃいましょうかねぇ・・・。

----------------------------
2006/9/24 サンプル音追加しました。
balalaika.wma

posted by ホンネサン at 02:26| Comment(1) | TrackBack(1) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

幸せな楽器(田村廣ギター)

h050515_001.jpg

「hiroshi tamura c100 1974年」を格安で最近入手しました。
このギターは一見古い物でボロに見えますが、前に入手した中出敏彦氏製作のギター(http://honnesan.seesaa.net/article/2279254.html)と対照的で、前のオーナーに随分可愛がられてきたのがよく分かります。弦高や各演奏に必要な調整が見事に行なわれ、一切何のリペアも必要ありません。ブリッジとサウンドホールの間の表面板の削れ具合、指板の風合いから診て、そうとうな技量と経験を持った方の物だったのが容易に推測できます。ありがたく使わせていただきます。ドナタなんでしょ?うーん??

スペックなど
----------------------------------
当時10万円の物なのですが74年の消費者物価に当てはめると現在なら25〜30万円の価値になります。製作者の田村廣さんは高知の製作家の方ですでに他界されています。
木ペグのフラメンコギターで表杉板、裏糸杉板、側糸杉板とも単板です。裏板は木目が完全に一致していて、センターの木象嵌も内部から確認でき、裏板がヒール部まであるため板厚(2ミリ)も確認できます。側板も割れ止めの板が丁寧に貼られてあり、木目も一致しています。
音はとんでもなく大きな音がガランガラン出ます。驚きました。音色も紛れもなくフラメンコです。色眼鏡抜きで、かなり良いものだと思います。国産でここまでのフラメンコギターは今は探すのが難しいのではないでしょうか。

とりあえず音色だけでも。あい変わらずなヘタ演奏ですが・・。
h0050514solea.mp3
ソレア/演奏 ホンネサン/hiroshi tamura c100 1974年作フラメンコギター

中出敏彦氏のギターが妖艶な熟女なら田村廣氏のギターは頑固な爺さんって感じでしょうか。
楽器から生き方を教わる事も出てきたなぁ・・・。






posted by ホンネサン at 16:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月06日

愛用のフラメンコギター(中出敏彦ギター)

9326231_100.jpg

ちょっとした自慢話だと思って下さい。

写真のフラメンコギターは私が1年ほど前に手に入れ、毎日爪弾いている楽器です。ボロボロの状態でヤフオクに出品されていたものを落札したのですが、前のオーナーが価値の分からない人だったらしく、糸巻きは安物に変えられ、ネジは糸蔵を貫通し、ネックも反ってフレットも剥がれ、表面板には踏まれたような亀裂が入り、骨棒もプラスチックに変えられていました。ただ表面板ブリッジ周辺は割れもなく、音もガラスのような良い音がするので、思い切ってこの楽器の製作者である中出敏彦氏の中野の工房に持ち込んでみました。19年ぶりに会ったわが子のように、当時の話を交えながら楽器を診てくれ、修理をお願いすることが出来ました。それなりに修理費は掛かったのですが、とても弾きやすい調整をされて返ってきました。

1985年/中出敏彦作/master deruxe/ドイツ松、糸杉仕様の手工品、見た目はくたびれていますが、私の宝物です。 
posted by ホンネサン at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 所有の楽器など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする