復活の1960年代

以前、日記でも書いた事のある、ドイツのGRUNDIG(グルンデッヒ)社のスピーカーを、おそるおそるアンプに繋いでみました。ケーブルの傷み等もあって、入手した後も音出しをしていなかったのです。とりあえず絶縁テープで応急処置をして聞いてみたのですが、ちゃんと音が出て一安心。音質は経年のわりにはそれなりだと思いますが、6面から音が出ているので小さなボリュームでも、リビングのどの場所に居ても音量の変化が少なくて良いです。今までになかった、ちょっと不思議な感覚かも。1960年代に製造された私よりも年上のスピーカーですが、現役で頑張ってもらえそうです。

新居が10階なのですが、ベランダ側にコンモリと繁った小山が見えます。あと昼夜問わず、ヒグラシがカナカナ大合唱、ちょっといいかも。

絶縁テープを買いに行ってみた、一番近くのホームセンターが規模的にイマイチでちょっと残念・・・。うーむ。