急遽沖縄へ【日本復帰50周年記念企画展 / 那覇市歴史博物館】

妻側の親族イベントが急遽発生。再び沖縄入りすることになりました。
朝ドラ以上に色んな事が連鎖的に繋がる。面白いなぁ・・・

今回は妻が手配し、仕切る旅になったので、私は楽してます。


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会社を休み、妻と妻のご両親、義妹さんと羽田で合流して、那覇空港へフライト。前回から二ヶ月も経ってないのに梅雨の沖縄に。まさかやー。

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滞在ホテルは県庁前の『サンパレス琉陽館』。古い作りのホテルですが、利便性も良く、アットホームな雰囲気。リピーターも多いようです。

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翌日の作戦会議も兼ねた夕飯をホテル近くの『琉味 久茂地店』で。ゴーヤーチャンプルーがタレ風味。カツオ節との相性抜群で物凄く旨かった。ラフテーも絶品でした。流れで妻姉妹と3人でカラオケ酒場『歌い亭』にも。こちらは元歌手の方が経営されてました。壁にはマスターの門下生の写真がずらり。カラオケにも程よい緊張感が・・・

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ボリュームたっぷりの朝食後、部屋で、ちむどんどん。
この日は朝から豪雨、凄まじい雨で警報も鳴りっぱなしでした・・・

昼過ぎに皆で今回の目的地『那覇市歴史博物館』に。

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今回の沖縄は観光ではなく、40年前、画家のお義父さんが撮った大量の那覇の街並み写真に希少性を感じた妻が、それらを那覇市歴史博物館に寄贈したところ、返還50周年企画展に展示される事になったのです。学芸員さんと妻のご両親が当時の状況を擦り合わせたり内容の濃いお話を聞く事が出来ました。バックヤードの事務室にも。画家視点で撮った街並み、風景中心の写真は本当に貴重だったようです。そういえば普通の家庭はフィルムカメラの写真って家族が並んでるのばかりですよね。それに気付いた妻の判断が素晴らしかった。

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この日の夕飯は『モダンバル餐仕』。海老を一本丸ごとバジルと薄皮で包んだ海老春巻きを始め、美味しいお料理をいただくことが出来ました。那覇は食のバリエーション豊かですねぇ。


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この日は、妻のご両親は那覇の親戚宅に。我々は自由行動。

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この日、羽田から飛んできた義妹さんの旦那さんとも合流し、4人で『ステーキハウス88国際通り店』で昼から肉とワインで。食後は土産物屋を物色したり、ブルーシールアイスの復刻味を持ち帰りして部屋で楽しんだり。

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那覇滞在最後の夕食は沖縄料理居酒屋『もぅあしび〜』。沖縄の家庭料理と種類豊富な泡盛が楽しめるお店。ザ・沖縄を満喫できるお店でした。

滞在中利用したお店は全て禁煙なのも良かったです。

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東京に帰る最終日。やっと晴れわたる那覇の空。気温もグングン上昇。

早めの便で羽田へ。

梅雨の沖縄は初体験でしたが、とにかくゲリラ豪雨が多く、蒸し暑い印象。出歩く気力も奪われるので、ホテル周辺に食事できるところがあって助かりました。

何より、妻やご両親の行動が、時を経て、那覇の歴史に貢献する活動に繋がり、またその瞬間に立ち会えたのは誇らしい限りです。素晴らしい!



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