彦根、大津旅行記
土日に、妻の直虎熱に推されて、彦根城に、『2017年NHK大河ドラマ 「おんな城主 直虎」特別展戦国!井伊直虎から直政へ』を見に行ってきました。
せっかくなので琵琶湖にも。

彦根駅に到着後、雨の中、歩いて彦根城へ。
まずは『直虎展』に。
当時の書状や赤揃えの甲冑など、貴重な品々の展示で、見どころが多かったです。


せっかくなので彦根城も散策。まずは天守閣を目指します。

ブーツで来たのを後悔しつつ天守閣に到着。


玄宮園も広々とした美しい庭園でした。1678年に彦根藩4代藩主井伊直興が整備したそうです。
彦根城は想像以上の広さと、天守閣内部の階段も急で、なかなか大変でしたが、紅葉も一部見ごろで人も少なく、なかなか良い散策となりました。

彦根駅までの間になにか食べようとお店を物色していたのですが、なかなかありつけず、気が付けば駅前に。駅前の平和堂の中に地元の定食をいただけるお店『四季菜』があったので吸い寄せられるようにこちらに。
私は『三成カツ丼』、相方は『近江ちゃんぽん』を。それと生ビール♪
『三成カツ丼』は、その名の通り石田三成カツ丼。直虎展をみた後だとなかなか複雑ですが、三成が関ヶ原で勝っていたら・・・なんて思いが込められているのでしょうか、甘辛なソースかつ丼でした。パン粉荒目で、キャベツ敷きタイプのソースかつ丼で、ちょっと甘め。疲れた体にはちょうど美味しかったけど、好みは分かれそうです。
『近江ちゃんぽん』は近江名物の赤こんにゃく入り。澄んだスープでヘルシーなちゃんぽんでした。

彦根からJR琵琶湖線で大津まで移動し、『びわ湖大津プリンスホテル』に。
お部屋が広くて全室レイクビュー。眺めの良いホテルですね。


夕飯は妻が予約してくれた湖畔のお店『ヴュルツブルク』に。
大津市の姉妹都市、ドイツのヴュルツブルク市にゆかりのお店のようです。
本格的なドイツ料理とビールをいただけるお店。
店内は広く、ドイツの田舎町に来たかのような、メルヘンであたたかな雰囲気。
ヴュルツブルガーで二人で乾杯後、マスや香しいカリーブルストをビールで流し込むと食欲上昇♪
チーズフォンデュもビールやワインに良く合います。
ブレッツェルの食感も、皮は程よく焼け、中はもっちりふっくら。美味しい~♪
アイスバインはハーフでちょうど良かったです。赤ワインとも相性いいですね。

ホテルに戻り、一息ついた後、せっかくなので、最上階38階にある、琵琶湖を一望出来る広々としたバーラウンジ『トップ・オブ・オオツ』にも。
琵琶湖をイメージしたカクテルも豊富で、夜景も綺麗。ゆったりと夜を過ごすのに良いお店だと思います。

夜景をみたりしながら就寝。
---------

翌朝は早起きして朝食。
朝食会場は幾つか選べるのですが、今回は和洋食ブッフェをチョイス。
琵琶湖に面したホテルの37階にあるお店なので、眺めはバツグン!朝焼けの琵琶湖をみながら清々しい朝食をいただくことができました。


チェックアウト後も、予約している琵琶湖クルージング船の出向まで時間があったので、改装されたばかりのロビーラウンジで珈琲。

ホテルを出て港へ。快適で素敵なホテルでした。


『びわ湖大津プリンスホテル』近くの港から、琵琶湖を周遊する外輪船ミシガンクルーズ、80分のコースに。
比良山~♪比叡山~♪おはよ~う~さん♪
・・・と、深夜TV放送で流れていた滋賀の歌手の歌を思い出しながら、お昼に、冷たい風に凍えながら乗船。
特にランチコースなどは予約してなかったので、3階のバーラウンジに。まずはビールとから揚げを♪
しばらくすると、船員さんが出てきて、比良山や比叡山、琵琶湖の特徴などを面白おかしく解説して下さいました。そして、この船員さん、実は歌手で、もう一名加わり、演奏会もスタート♪『琵琶湖周航の歌』を始め素敵な歌声でございました。私達も楽しくなってしまい、ハイボールを追加♪
この日は大きな虹も出ていて、美しい琵琶湖を見ながら周遊出来ました。
3階席はテーブルが少な目なので、ランチコース席の予約を取って乗船されたほうが無難かも知れませんね。
下船後、駅に向かい、京都へ。
ぶらり一泊の小旅行のつもりが、ガッツリ歩き回るハイキング旅になりました。運動不足も解消できたかな。
せっかくなので琵琶湖にも。
彦根駅に到着後、雨の中、歩いて彦根城へ。
まずは『直虎展』に。
当時の書状や赤揃えの甲冑など、貴重な品々の展示で、見どころが多かったです。
せっかくなので彦根城も散策。まずは天守閣を目指します。
ブーツで来たのを後悔しつつ天守閣に到着。
玄宮園も広々とした美しい庭園でした。1678年に彦根藩4代藩主井伊直興が整備したそうです。
彦根城は想像以上の広さと、天守閣内部の階段も急で、なかなか大変でしたが、紅葉も一部見ごろで人も少なく、なかなか良い散策となりました。
彦根駅までの間になにか食べようとお店を物色していたのですが、なかなかありつけず、気が付けば駅前に。駅前の平和堂の中に地元の定食をいただけるお店『四季菜』があったので吸い寄せられるようにこちらに。
私は『三成カツ丼』、相方は『近江ちゃんぽん』を。それと生ビール♪
『三成カツ丼』は、その名の通り石田三成カツ丼。直虎展をみた後だとなかなか複雑ですが、三成が関ヶ原で勝っていたら・・・なんて思いが込められているのでしょうか、甘辛なソースかつ丼でした。パン粉荒目で、キャベツ敷きタイプのソースかつ丼で、ちょっと甘め。疲れた体にはちょうど美味しかったけど、好みは分かれそうです。
『近江ちゃんぽん』は近江名物の赤こんにゃく入り。澄んだスープでヘルシーなちゃんぽんでした。
彦根からJR琵琶湖線で大津まで移動し、『びわ湖大津プリンスホテル』に。
お部屋が広くて全室レイクビュー。眺めの良いホテルですね。
夕飯は妻が予約してくれた湖畔のお店『ヴュルツブルク』に。
大津市の姉妹都市、ドイツのヴュルツブルク市にゆかりのお店のようです。
本格的なドイツ料理とビールをいただけるお店。
店内は広く、ドイツの田舎町に来たかのような、メルヘンであたたかな雰囲気。
ヴュルツブルガーで二人で乾杯後、マスや香しいカリーブルストをビールで流し込むと食欲上昇♪
チーズフォンデュもビールやワインに良く合います。
ブレッツェルの食感も、皮は程よく焼け、中はもっちりふっくら。美味しい~♪
アイスバインはハーフでちょうど良かったです。赤ワインとも相性いいですね。
ホテルに戻り、一息ついた後、せっかくなので、最上階38階にある、琵琶湖を一望出来る広々としたバーラウンジ『トップ・オブ・オオツ』にも。
琵琶湖をイメージしたカクテルも豊富で、夜景も綺麗。ゆったりと夜を過ごすのに良いお店だと思います。
夜景をみたりしながら就寝。
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翌朝は早起きして朝食。
朝食会場は幾つか選べるのですが、今回は和洋食ブッフェをチョイス。
琵琶湖に面したホテルの37階にあるお店なので、眺めはバツグン!朝焼けの琵琶湖をみながら清々しい朝食をいただくことができました。
チェックアウト後も、予約している琵琶湖クルージング船の出向まで時間があったので、改装されたばかりのロビーラウンジで珈琲。
ホテルを出て港へ。快適で素敵なホテルでした。
『びわ湖大津プリンスホテル』近くの港から、琵琶湖を周遊する外輪船ミシガンクルーズ、80分のコースに。
比良山~♪比叡山~♪おはよ~う~さん♪
・・・と、深夜TV放送で流れていた滋賀の歌手の歌を思い出しながら、お昼に、冷たい風に凍えながら乗船。
特にランチコースなどは予約してなかったので、3階のバーラウンジに。まずはビールとから揚げを♪
しばらくすると、船員さんが出てきて、比良山や比叡山、琵琶湖の特徴などを面白おかしく解説して下さいました。そして、この船員さん、実は歌手で、もう一名加わり、演奏会もスタート♪『琵琶湖周航の歌』を始め素敵な歌声でございました。私達も楽しくなってしまい、ハイボールを追加♪
この日は大きな虹も出ていて、美しい琵琶湖を見ながら周遊出来ました。
3階席はテーブルが少な目なので、ランチコース席の予約を取って乗船されたほうが無難かも知れませんね。
下船後、駅に向かい、京都へ。
ぶらり一泊の小旅行のつもりが、ガッツリ歩き回るハイキング旅になりました。運動不足も解消できたかな。
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