ボディーにウォルナットの薄板を貼り、縁飾り用の溝を手で彫りました。こういったミリ単位の均一な作業は、ゆーっくりやるのがコツですね、集中力が切れると全て水の泡です。これも一日20分程度の作業の積み重ねで彫っています。
でも電動工具が使える環境なら、トリマーでキュイーンと削ってしまえばいいんですけどねぇ・・・。
この作業で使おうと思っていた、自作パーフリングカッターは合わせた刃が薄く欠けやすいため、使えませんでした・・。改良が必要です。
で、その溝に黒檀と白黒の染め木象嵌材を接着した写真です。これを表裏4箇所に入れるのです。ふーぅ。楽しい。