20年ぶりの巴投げの復活を考える

柔道で、私の得意技、よく稽古した技を使用頻度順に並べてみると

■中学時代
 ・立技/ 背負投、体落、大外刈
 ・寝技/ 崩上四方固

■高校時代(当時軽中量級/71キロ以下)
 ・立技/ 背負投、体落、内股、巴投、掬投、小内刈
 ・寝技/ 崩上四方固、前三角、腕拉ぎ腹固

■社会人時代(町道場、目黒体育館等)
 ・立技/ 一本背負投、背負投、体落、内股、払腰、
     大外刈、肩車、掬投、浮技、小内刈、大内刈
 ・寝技/ 縦四方固、小手絞、横三角、腕拉ぎ腹固

■mixi柔道同好会時代(健康維持)
 ・立技/ 一本背負投、背負投、体落
 ・寝技/ たまにやるくらい


と、背負投、体落中心なのですが、高校時代に多用していて、試合で勝ったことも何回かある巴投げ。これをまた復活させようか思案中なのです。高校時代は、巴投使いの地元の辻先生に横巴、巴を教えていただいたので使用頻度が高かったのですが、社会人以降ほとんど使わなくなってしまいました。

社会人時代は、バカみたいに筋トレしていてパワーだけはあったので、組負けてもさほど気にならなかったのですが、40手前で再開してみると組負けた時に出せる技が少ないのが気になってきました。

で、巴投なのですがバリバリ使っていた高校時代の感覚を取り戻すのに時間はかかりそうですが、乱取り中、たまに掛けることになると思います。同好会の方、ビックリしないで下さいね・・・。

この記事へのコメント

2009年05月31日 08:47
突然のコメント失礼致します。
失礼ながら、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
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もしよろしければ、こちらのページから相互リンク登録していただけましたら幸いです。
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今後ともよろしくお願い致します。
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